ごはんは下準備から始まっている♪
こんにちは✧︎
昨日のレッスンでも少し話題になりましたが、補足でこちらも。
子供や旦那さんに、ごはんを大切にしているかどうか。を知らぬ間に見分けられていたりします。
「食べること」を大切にしているかどうかの基準と比例しているんです。
それによって、家族の食の在り方も変わってきます。
例えば、すべて買ってきた調味料、添付の味をそのまま食材へ。お弁当の容器や袋から出したものばかりでは、家族も食べることへの重要性や在り方の位置付けがその程度になってしまいます。
一方で調味料から手作りすることとなる
醤油麹、塩麹など。
一日一回混ぜる手間はありますが、置き場所は常温なので家族の目の届くところにありまよね¨̮♡︎
毎日混ぜるところも見ていたりします。
(視覚)
そうするとかなり変わってくるんです。
愛情をもって調理してくれてることと、
体のことを考えてくれていること。
(心)
ごはんを、考えてくれているということ。
=自分を大切にしてくれているということ。
ここが、間接的ではあるけど、親子間、夫婦間の心の愛情になっていると思います。
続いて調理。
トントンと野菜の切る音やグツグツ煮込む音(聴覚、臭覚)
そして味。旨味がいっぱいだと、それだけ幸せホルモンと呼ばれるセロトニンもたくさん出ます。(味覚)
五感と心を満たすおうちごはん。
幸せだーと心から思えるひとときを、三食に一回でも良いので大切にしてもらいたいなと思います。
それが絵本と似ていて、絵本を読む時間と、お料理をする時間。
家族に愛情をもって過ごす大切な時間だな〜と(^^)
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