おすすめの鉄のフライパン♩
おすすめの鉄のフライパンと使い方についてになります。
おすすめの鉄のフライパンは、
COOK & DINE HAYAMAのものです。
(写真3枚目)
ポイント①【持ち手】
以前使っていた鉄のフライパンがありましたが、持ち手も鉄で、半円状だったため、鉄のフライパンは重いので持ちにくく不便な経験をしました。
ですがこちらのものは持ち手が木でできているので熱くないし、持ちやすい✨
重いものって持ちやすさが重要ですね!
ポイント②【ハードテンパー加工】
一度高温でバーナーで焼き切ることで酸化皮膜を作っているのだそうです。
こびりつきにくくなる加工がされているため使いやすく、焼き慣らしも不用✨
ポイント③【厚み】
重いことで敬遠されがちな鉄ですが、
薄くて軽いとその分保温がきかないです。
中華鍋など高温でさっと仕上げる料理は良いですが、高温の料理でない場合は、【食材に鍋肌の熱が奪われて温度が下がるとくっついてしまう】とHPにも書かれている通り、焦げ付きの原因になります。
厚みのある鉄なので、じっくりと火が入り全体に熱がいくので焦げ付きにくいです🙆♀️
おすすめ卵焼きフライパンは、ambaiのもの。
同じく鉄製なのですが表面に「ファイバーライン加工」がされており、触るとでこぼこしているのが特徴!
こちらもレッスンで使用していますが
とても使い勝手が良いです!
だいぶ昔に購入した鉄の卵焼きフライパンと比べると、左奥のものは角が鋭いのですが
手前のambaiのものは角が緩やかで返しやすく、そこも使いやすさのポイントです◯(写真1枚目)
私がやってよかった鉄のフライパンの手入れ方法です🍳
まず使う前(または洗った後)に
必ず油を塗っておくこと。
まだ火を入れる前なので、私はシリコンのハケでしっかりまんべんなく塗っています。
(写真4枚目)
この時の油は親油性が高いため、
いつも米油を使っています。(タイ産の安価なもの)そして油を焼き切るようにケムリが少し上がるくらいに予熱しておきます。
ここがとっても重要!!
そうすることで酸化被膜が出来上がります。
余分な油は酸化してますので拭き取ります。
ここまでが料理するまでのお手入れです。
料理をする前には、まずフライパンをしっかり熱してから料理に使いたい油を入れて、調理していきます。
こびりつきの原因としては、
水や調理の際の汚れをしっかり落とさずにいると、こびりつきの原因になりますので、汚れがひどい場合やスパイス、砂糖(甘辛たれなど)を使う料理の場合はしっかりお湯や洗剤やタワシで汚れを落とすことが大切です。
たわしは金属のものよりも亀の子たわしの方が優しく洗えて、被膜も剥がれにくいのでおすすめです✨
他は余熱が足りないこと、酸化被膜が出来上がっていない(油を焼き切る手入れが足りていない)ことが挙げられると思います。
長くなりましたがお読みいただき
ありがとうございました😊
教室でもこのように使用していますので
使ってみたい方ぜひレッスンでもお試しになってみてくださいね。
フライパンを捨てなくて良いってほんとに嬉しいです✨
柳宗理の鉄ミニフライパンと、いつ購入したか不明な鉄のたこ焼き器もおすすめです。
あとlodgeシリーズも使いやすくて良いです!
なんといっても鉄のフライパンで試して頂きたいのは野菜炒め🥦🥬
シャッキシャキで美味しすぎます!!
これとは別に、調理別のフライパンや揚げ用の調理器具など、またご紹介させて頂きますね。
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